Hachi Note

Enjoy your Tokyo life.

Cigarettes after sexの圧倒的な高揚感

www.youtube.com

It's so sweet knowing that you love me though we don't need to say it to each other.
Sweet knowing that I love you running my fingers through your hair. It's so sweet.


この一年ほど、Cigarettes after sexというアメリカのバンドが好きで毎日のように聞き続けている。最初に好きになったのはPlease don't cryという曲。何がきっかけで彼らを知ったのかはもう思い出せない。You tubeだったかな。

 低くてハスキーで中性的なボーカルがとてもいい。きっと金髪ロングのセクシーで退廃的なお姉さんなんだろうな、と思いつつググってみたら、なんと男性だと知り驚いた。これは2017年最大のショックだったと言ってもいい。

ãgreg gonzalezãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ左から2番目がボーカルのゴンザレス氏。

 

www.youtube.comでもなんか退廃的でセクシー。そして普段の地声はふつうに低い!バンド全体の雰囲気もとてもカッコよい。

Wikipediaによると、CASは2008年にボーカルのGreg Gonzalezさんがテキサスで結成したアンビエント・ポップバンドなのだそうだ。アンビエント・ポップって何。アメリカやヨーロッパで特に人気らしく、来日公演したこともあるとか。

特に好きな曲はJohn Wayne、Sweet、Apocalypse、これとPlease don't cryの4曲は本当に何回聴いたかわからないくらい、レコードだったら確実に擦り切れてますやろーというくらい聴いた。主に通勤中、行きも帰りも、もはや絶滅危惧種と思われるiPod Shuffleで。圧倒的な高揚感。ロマンチック。聴くたびに、まるで自分が恋愛映画の主人公になったかのような気分になる。ファーストアルバムのAmazonのレビューには「夜聴くと心地いい。夜に合う」というような感想があったけど、私はなぜかあまりこのバンドに夜の雰囲気を感じない(これでもかというほど夜っぽいバンド名にも関わらず)。むしろ絶妙に曇りと晴れの中間のような夕方、柔らかいけど眩しい沈む間際の陽の光、のようなイメージ。光と影を感じる。人によって感じ方は様々。

単純に曲がいいというのもあるけど、バンドや曲、歌詞の雰囲気やテンションが今の自分にぴったり合っているというのも大きい。熱すぎない。ゆったりだけどゆったりすぎない。そしてとてもシンプル。演奏は特に奇抜な点はなく、ドラムに至ってはオカズとかいう装飾音もなく同じリズムを刻み続ける。この間買ったファーストアルバムのジャケットも究極的にシンプルだった。一面の黒に白字のタイトル。ただそれだけ!歌詞カードも同様に、写真などは一切なくただ黒い紙に白い字で歌詞が書いてあるだけだった。この徹底したシンプルさがまた好き。

(どうでもいいけどAmazonでCASのアルバムを見ようとすると、アダルトなコンテンツは一切ないのに年齢確認をされる・・・)

ただこの間youtubeで見た動画には、私の気持ちを完全に代弁してくれるコメントがあった。
"Don't get me wrong, I love CAS but this is becoming very repetitive..."
マンネリってrepetitiveっていうんですね。今のスタイルや雰囲気は残しつつ、色んな曲を書いていってほしい。
また来日公演してくれないかなー!というわけで皆でCASを応援しましょう。

ゴンザレスさんのインタビューはこちら。