HACHI NOTE

Enjoy your Tokyo life.

自分の感情ばかり重すぎてとても人には見せられない

f:id:hachi8x8i:20180503231143j:plain千鳥ヶ淵

連休にふさわしい五月晴れ。世間ではお休みの人も多い中出社。会社の男性から連休中遊ぶ誘いを受けていたがうやむやになり、とりあえず会社終わりに食事に行くことにする。相手が何を考えてるのかとか、私はどう解釈すればいいのかなどわからず、途方に暮れる。急ぎの仕事が(というか仕事自体が)ないのでSpring Frameworkの自習をするつもりだったが、集中できないしやる気が出ず。

夜は湯豆腐をつつきながら会社や仕事、家族や学生時代の話などをした。三時間くらいひっきりなしに喋っていた。目の前で話す彼はLINEのやり取りとは打って変わって真面目な印象だった。尖ったナイフのような性格をしているくせに、あの照れた笑顔はずるいなあと思った。きれいな目や髪や肌をしていて、相槌を打ちつつそれらを眺めていると、これで必要十分なのじゃないか、などと思う。

九時頃に別れてからはその日一日のことにどっと疲れて、胃が痛くなってきた。大体いつも、さほど親しくない人と別れると何か場違いなほどの寂しさに襲われる。たぶん一種の失望によって。
こういうときは自分ばかりが物事を大げさに考えて一人相撲を取っているようで、相手はなーんにも考えちゃいないんじゃないかと思っていつも虚しくなる。彼は帰宅したらいつものようにぐっすり眠るんだろうなと考える。あっけらかんと。わからない。

私はコップの中の嵐に過ぎないことを世界の終わりみたいに大げさに捉えてしまうところがあって、こんな重すぎる感情を相手にぶつけたりしたら絶対ドン引きされるだろうなあ、という不安がいつもある。